上木原先生の結婚式(2016/02/23)
2月21日、上木原先生の結婚式がエルセルモ鹿児島で挙行された。行き届いた楽しい結婚式だった。
私は10時半過ぎ、ちょっと早めに家から歩いて5分ほどの会場に出かけた。受付の脇に、今日の新婦のウエディングドレスの色を選ぶイベントがあり、ちょっと考えて「赤」という箱に投票した(結果的に、大当たり!)。また「結婚新聞」なるものが貼られている。「ビッグカップル誕生 一年間の交際実らせ」という大見出しである。お二人は西陵小学校の入学時の同級生で、6年間一緒に過ごしたようである。上木原先生が大学5年生の時、小学校の同窓会があり、久し振りの再会が交際に発展し、結婚までこぎつけたということになる。世の中、どこに「縁」が転がっているかわからないところが面白い。新聞によると、交際を進めていくうちに、雄介さんはしよりさんの「ツンデレが過ぎるところ」に、しよりさんは雄介さんの「情熱的な性格」に惹かれていったという。現代語なのかな、「ツンデレ」の意味が分からずネットで調べると、公式的な場面ではツンとしていて、二人きりになると「デレッ」とするのだという。
挙式は11時ちょうどに始まり、2時間半くらいで終わった。しよりさんが県警(会計課)に務めておられるということで新婦側の大半の出席者は県警の方々だった。結婚式に参列すると自分たちの結婚式の頃(ちょうど40年前)と比較してしまう。当時は仲人を立てて、来賓の挨拶も多かったように記憶している。現在はその辺りはシンプルになっていて、出席者も新郎新婦の職場の関係者や友人がほとんどである。当時は家(親戚)同士の顔合わせという色彩が強かったのだろう。
テーブルの上には二人の顔写真を載せた名刺が置かれており、裏面には「・・・私がこうして充実した研修ができているのは南風病院の先生方のお蔭です。少しでも多くの知識、技術を吸収して2年間を終えられるように日々精進してまいります」という頼もしい決意表明がなされていた。
(私の祝辞の概要)
素晴らしい天気にも恵まれました。
上木原先生、しよりさん、ご結婚、おめでとうございます。心より祝福致します。上木原先生が現在、南風病院で初期研修医として研鑽をつまれておられますので、私が南風病院を代表して祝辞を述べることになりました。
上木原先生はまだ医師としてはスタートラインに着かれたばかりですが、かねての真面目な研修態度を見ておりますと、きっとスキルとメンタルの両方を兼ね備えた理想的な医師として大成されるのではないかと期待しております。
さて私は最近自分でゴルフをすることはなくなりましたが、テレビ観戦は好きで、先日も松山秀樹が優勝したシーンを身を乗り出してみておりました。プレイオフを制して優勝したことは皆さんもご存知ですが、優勝するには精神力、技術、粘り強さ、そして運が必要だと思いました。そしてこの4つはゴルフに限らず、人が大成するには重要な要素だと思います。
特に精神力は大切で、その要素として、タフさ、やる気、思いやり、誠実さなどが挙げられますが、なかでも「相手を裏切らない信義」というものが大事なことだと思います。
「信義を守る」という言葉があります。信義は人間社会で最も大切なことであり、真心をもって約束を守り、相手に対するつとめを果たすことです。
一昨年の大型連休の後だったかと思いますが、当時医学部6年生だった上木原先生が私の部屋を訪れ、研修先の病院として南風病院を考えているという話をされました。聞いてみると、高校は鶴丸高校で私の後輩でもあり、すっかり打ち解けた話となりました。でも「研修したい」と表明しながら、実際に研修先として選んでくださるのはそんなに多くはなく空手形のことも多くてがっかりさせられます。ところが上木原先生は面接でも一貫してぶれることなく、そして当院で研修されることになりました。信用できる人物だと私は信頼しております。今回、しよりさんとのなれそめをお聞きしましても、小学校の同級生と結婚されるという、このことも何となく信義に厚い性格を思わせてくれます。
最後に、両家のつつがなきご繁栄を祈念致しまして、私の祝辞とさせていただきます。
私は10時半過ぎ、ちょっと早めに家から歩いて5分ほどの会場に出かけた。受付の脇に、今日の新婦のウエディングドレスの色を選ぶイベントがあり、ちょっと考えて「赤」という箱に投票した(結果的に、大当たり!)。また「結婚新聞」なるものが貼られている。「ビッグカップル誕生 一年間の交際実らせ」という大見出しである。お二人は西陵小学校の入学時の同級生で、6年間一緒に過ごしたようである。上木原先生が大学5年生の時、小学校の同窓会があり、久し振りの再会が交際に発展し、結婚までこぎつけたということになる。世の中、どこに「縁」が転がっているかわからないところが面白い。新聞によると、交際を進めていくうちに、雄介さんはしよりさんの「ツンデレが過ぎるところ」に、しよりさんは雄介さんの「情熱的な性格」に惹かれていったという。現代語なのかな、「ツンデレ」の意味が分からずネットで調べると、公式的な場面ではツンとしていて、二人きりになると「デレッ」とするのだという。
挙式は11時ちょうどに始まり、2時間半くらいで終わった。しよりさんが県警(会計課)に務めておられるということで新婦側の大半の出席者は県警の方々だった。結婚式に参列すると自分たちの結婚式の頃(ちょうど40年前)と比較してしまう。当時は仲人を立てて、来賓の挨拶も多かったように記憶している。現在はその辺りはシンプルになっていて、出席者も新郎新婦の職場の関係者や友人がほとんどである。当時は家(親戚)同士の顔合わせという色彩が強かったのだろう。
テーブルの上には二人の顔写真を載せた名刺が置かれており、裏面には「・・・私がこうして充実した研修ができているのは南風病院の先生方のお蔭です。少しでも多くの知識、技術を吸収して2年間を終えられるように日々精進してまいります」という頼もしい決意表明がなされていた。
(私の祝辞の概要)
素晴らしい天気にも恵まれました。
上木原先生、しよりさん、ご結婚、おめでとうございます。心より祝福致します。上木原先生が現在、南風病院で初期研修医として研鑽をつまれておられますので、私が南風病院を代表して祝辞を述べることになりました。
上木原先生はまだ医師としてはスタートラインに着かれたばかりですが、かねての真面目な研修態度を見ておりますと、きっとスキルとメンタルの両方を兼ね備えた理想的な医師として大成されるのではないかと期待しております。
さて私は最近自分でゴルフをすることはなくなりましたが、テレビ観戦は好きで、先日も松山秀樹が優勝したシーンを身を乗り出してみておりました。プレイオフを制して優勝したことは皆さんもご存知ですが、優勝するには精神力、技術、粘り強さ、そして運が必要だと思いました。そしてこの4つはゴルフに限らず、人が大成するには重要な要素だと思います。
特に精神力は大切で、その要素として、タフさ、やる気、思いやり、誠実さなどが挙げられますが、なかでも「相手を裏切らない信義」というものが大事なことだと思います。
「信義を守る」という言葉があります。信義は人間社会で最も大切なことであり、真心をもって約束を守り、相手に対するつとめを果たすことです。
一昨年の大型連休の後だったかと思いますが、当時医学部6年生だった上木原先生が私の部屋を訪れ、研修先の病院として南風病院を考えているという話をされました。聞いてみると、高校は鶴丸高校で私の後輩でもあり、すっかり打ち解けた話となりました。でも「研修したい」と表明しながら、実際に研修先として選んでくださるのはそんなに多くはなく空手形のことも多くてがっかりさせられます。ところが上木原先生は面接でも一貫してぶれることなく、そして当院で研修されることになりました。信用できる人物だと私は信頼しております。今回、しよりさんとのなれそめをお聞きしましても、小学校の同級生と結婚されるという、このことも何となく信義に厚い性格を思わせてくれます。
最後に、両家のつつがなきご繁栄を祈念致しまして、私の祝辞とさせていただきます。
