恵方巻き(2016/02/05)
2月3日の院内ランに「今日は節分である。「空」(南風病院の7階レストラン)で恵方巻きを一本買って帰るのを忘れないでおこう」と書いた(その通り、一本買って帰って、南南東を向いて丸かじりした)。
また息子からは、孫のタンゴ君が鬼に抱かれて大泣きしている動画が送られてきた。
毎朝、メールを下さる池田さん(神経学会事務局)から次のようなメールをもらった。
最近、恵方巻きをどこでも売っています。私は、1985年(昭和60年)大阪万博公園の中にある国立民族学博物館に初めての課長職として赴任しました。その際、節分の日に恵方巻きを食べる習慣があることを聞きました。そしてそれを切らずに1本食べると言うので、びっくりするやらこれは難行だな、と思った記憶があります。
私は子供のころから海苔巻が好物で母親がよく作ってくれました。大変好きな食べ物ですが、苦しんで食べるものではないのでは、と、若干の(相当かな?)抵抗感から、節分の日には一度も食べていません。
しかし、海苔業界でしょうか、あるいは寿司業界でしょうか、商魂たくましく今や全国区と言ってもよいほどに普及させたものです。感心します。
大阪ではその時代に今と同様な食べ方がやられていたとは驚きだが、池田さん同様、我々の世代には「海苔巻き」にそれぞれの思い出を持っており、思い入れも深い。私は海苔巻き=運動会を思い出す。小さいころ海苔巻きは貴重品で、運動会のお昼に親と一緒に食べた味は忘れ難い。当時の運動会は11月3日が恒例で、部落全体のお祭りというような雰囲気の一大イベントだった。
ところで、節分の「恵方巻き丸かぶりの方角一覧」なるものがネットに掲載されている。
恵方巻き丸かぶりの風習は元々は大阪(関西)が発祥のようですが、・・・
この恵方巻き丸かぶりの恵方(方角)、毎年節分前になると「発表」されるので、誰か偉い人が占い的な何かで「今年の恵方は○○︎!」と決めるのでは、と漠然と思い込んでいたのですが、実はあらかじめルールが決まっています。
恵方の決め方は、十干(じっかん)という暦に基づいて決められており、しかも、恵方とされる方角は16方位中、4つの方角しかありません。十干(じっかん)とは【甲乙丙丁戊己庚辛壬癸】の10種類で、十二支(じゅうにし) 【子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥】の12種類と併せて干支(えと)を表すのに使うものです。60歳を表す「還暦」とは、10と12の最小公倍数である60で干支が一回りして暦が元に戻ることを指します。
恵方は十干に基づき以下の表のように決められており、4つの方角を5年周期で一巡します。
【十干と恵方との関係】
その年の十干 恵方(16方位)
甲(きのえ)・己(つちのと) 東北東
乙(きのと)・庚(かのえ) 西南西
丙(ひのえ)・辛(かのと) 南南東
丁(ひのと)・壬(みずのえ) 北北西
戊(つちのえ)・癸(みずのと) 南南東
恵方は東北東、西南西、南南東、北北西の4種類で、南南東の頻度がやや多めとなっております。
また息子からは、孫のタンゴ君が鬼に抱かれて大泣きしている動画が送られてきた。
毎朝、メールを下さる池田さん(神経学会事務局)から次のようなメールをもらった。
最近、恵方巻きをどこでも売っています。私は、1985年(昭和60年)大阪万博公園の中にある国立民族学博物館に初めての課長職として赴任しました。その際、節分の日に恵方巻きを食べる習慣があることを聞きました。そしてそれを切らずに1本食べると言うので、びっくりするやらこれは難行だな、と思った記憶があります。
私は子供のころから海苔巻が好物で母親がよく作ってくれました。大変好きな食べ物ですが、苦しんで食べるものではないのでは、と、若干の(相当かな?)抵抗感から、節分の日には一度も食べていません。
しかし、海苔業界でしょうか、あるいは寿司業界でしょうか、商魂たくましく今や全国区と言ってもよいほどに普及させたものです。感心します。
大阪ではその時代に今と同様な食べ方がやられていたとは驚きだが、池田さん同様、我々の世代には「海苔巻き」にそれぞれの思い出を持っており、思い入れも深い。私は海苔巻き=運動会を思い出す。小さいころ海苔巻きは貴重品で、運動会のお昼に親と一緒に食べた味は忘れ難い。当時の運動会は11月3日が恒例で、部落全体のお祭りというような雰囲気の一大イベントだった。
ところで、節分の「恵方巻き丸かぶりの方角一覧」なるものがネットに掲載されている。
恵方巻き丸かぶりの風習は元々は大阪(関西)が発祥のようですが、・・・
この恵方巻き丸かぶりの恵方(方角)、毎年節分前になると「発表」されるので、誰か偉い人が占い的な何かで「今年の恵方は○○︎!」と決めるのでは、と漠然と思い込んでいたのですが、実はあらかじめルールが決まっています。
恵方の決め方は、十干(じっかん)という暦に基づいて決められており、しかも、恵方とされる方角は16方位中、4つの方角しかありません。十干(じっかん)とは【甲乙丙丁戊己庚辛壬癸】の10種類で、十二支(じゅうにし) 【子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥】の12種類と併せて干支(えと)を表すのに使うものです。60歳を表す「還暦」とは、10と12の最小公倍数である60で干支が一回りして暦が元に戻ることを指します。
恵方は十干に基づき以下の表のように決められており、4つの方角を5年周期で一巡します。
【十干と恵方との関係】
その年の十干 恵方(16方位)
甲(きのえ)・己(つちのと) 東北東
乙(きのと)・庚(かのえ) 西南西
丙(ひのえ)・辛(かのと) 南南東
丁(ひのと)・壬(みずのえ) 北北西
戊(つちのえ)・癸(みずのと) 南南東
恵方は東北東、西南西、南南東、北北西の4種類で、南南東の頻度がやや多めとなっております。
