東横イン(2016/04/05)
南九州病院の院長だった故乗松先生は「ホテルに泊まるときには、いいホテルがいい」という持論を持っておられた。その理由として、人は泊まっているホテル品格で人格まで類推するもので、特に外人さんなどとロビーで会うときには大切な要素だと言われていた。乗松先生は独特の価値観を持っておられて、「このネクタイはイタリア製の・・・」などと、結構「いいもの」趣味だったような気がする。
私の場合、ホテルは「雨露をしのげればいい」と考える方で、「寝てしまったらいいも悪いもないだろう」と考える方である。とはいえ、南九州病院時代は月に4,5回は東京に出張して、その多くはホテルパックだったので、結構高級なホテルに泊まることができた。
先日、例の鹿児島空港でのセツナ機事故のとばっちりで鹿児島に帰れなくなり、やむなくホテルを探そうと思った時に、まず思いついたのが京急線の大鳥居駅近くの「東横イン」だった。空港から近かったのと、前回宿泊した時にいろんな面で好ましく感じたからである。今回もカウンターの対応もよく、誘われるままに「会員カード」まで作ってしまった。
ところで東横インに関しては、今までにも数回宿泊したことはあった。ただずいぶん前にマスコミで騒がれた嫌な記憶が残っていて、マイナスイメージの方が強かった。ネットで調べると、「2006年1月に、横浜日本大通り駅日銀前で、身体障害者用駐車場や立体駐車場、身体障害者用客室などを完成させた上で横浜市の完了検査後に取り壊し、駐車場はロビーや喫煙コーナー、客室はリネン室などに改造してオープンしていた」というものである。
今回は想定外の「事故」で、3時過ぎにはチェックインして時間も十分にあったので、部屋に供えられている創業者である西田会長と、現在の女性社長(黒田、西田会長の長女、映画俳優にも劣らない美貌の持ち主である)の書かれた本を読んでみた。
創業は1986年で東京と横浜の中間地点の蒲田が発祥の地ということで「東横イン」という名前になっている。宿泊特化型のホテルで、宴会場やレストランは併設していない(徒歩圏内にコンビニエンスストアや飲食店などが立地する場所を選んで出店している)。女性客重視で、支配人もほとんど女性だということである。清潔、便利、手頃な値段がコンセプトだということだが、確かに日本の駅前にはほとんど「東横イン」の大きな看板を目にすることができる。
私が実際に泊まって感じたのが、簡素であるが部屋が実に機能的にできているということである。「こうだったらいいのに」と思える部分がちゃんとそのような設計になっている。例えば、ベッドが広くて寝転んで本を読みたいときに本を照らす小さなライトが枕元にある。風呂の温度調節が楽にできる。また無料の朝食が6時からというのもありがたいが、それより早く出発する人のためにはパンの用意まである。東横イン羽田空港では空港まで送ってくれる。
航空券とのパックでホテルをとる場合には東横インは含まれていないと思うが、別々にとるときには、今後は優先的にこのホテルにしたいと思っている。
私の場合、ホテルは「雨露をしのげればいい」と考える方で、「寝てしまったらいいも悪いもないだろう」と考える方である。とはいえ、南九州病院時代は月に4,5回は東京に出張して、その多くはホテルパックだったので、結構高級なホテルに泊まることができた。
先日、例の鹿児島空港でのセツナ機事故のとばっちりで鹿児島に帰れなくなり、やむなくホテルを探そうと思った時に、まず思いついたのが京急線の大鳥居駅近くの「東横イン」だった。空港から近かったのと、前回宿泊した時にいろんな面で好ましく感じたからである。今回もカウンターの対応もよく、誘われるままに「会員カード」まで作ってしまった。
ところで東横インに関しては、今までにも数回宿泊したことはあった。ただずいぶん前にマスコミで騒がれた嫌な記憶が残っていて、マイナスイメージの方が強かった。ネットで調べると、「2006年1月に、横浜日本大通り駅日銀前で、身体障害者用駐車場や立体駐車場、身体障害者用客室などを完成させた上で横浜市の完了検査後に取り壊し、駐車場はロビーや喫煙コーナー、客室はリネン室などに改造してオープンしていた」というものである。
今回は想定外の「事故」で、3時過ぎにはチェックインして時間も十分にあったので、部屋に供えられている創業者である西田会長と、現在の女性社長(黒田、西田会長の長女、映画俳優にも劣らない美貌の持ち主である)の書かれた本を読んでみた。
創業は1986年で東京と横浜の中間地点の蒲田が発祥の地ということで「東横イン」という名前になっている。宿泊特化型のホテルで、宴会場やレストランは併設していない(徒歩圏内にコンビニエンスストアや飲食店などが立地する場所を選んで出店している)。女性客重視で、支配人もほとんど女性だということである。清潔、便利、手頃な値段がコンセプトだということだが、確かに日本の駅前にはほとんど「東横イン」の大きな看板を目にすることができる。
私が実際に泊まって感じたのが、簡素であるが部屋が実に機能的にできているということである。「こうだったらいいのに」と思える部分がちゃんとそのような設計になっている。例えば、ベッドが広くて寝転んで本を読みたいときに本を照らす小さなライトが枕元にある。風呂の温度調節が楽にできる。また無料の朝食が6時からというのもありがたいが、それより早く出発する人のためにはパンの用意まである。東横イン羽田空港では空港まで送ってくれる。
航空券とのパックでホテルをとる場合には東横インは含まれていないと思うが、別々にとるときには、今後は優先的にこのホテルにしたいと思っている。
