自身の健診模様(後)(2017/05/26)
検査室に移動して、いよいよ検査である。右の鼻腔から内視鏡を挿入してくれたが、ほとんど違和感を感じない。経口だと嘔吐反射が起きる性質なのだが、経鼻だとそれも免れる。口を自由に動かせるので検査中にも医師と会話ができ、「逆流性食道炎は昨年より良くなっているようです」という言葉を聞いて安心する。しばらくした後、胃の中をきれいに観察できるように空気を入れたようだが、さすがにこの時には腹が張った感じがしてきつかった。でも自己制御できないほどはなく「もうすぐ終わりですよ」という言葉で、「もう少しの辛抱」と思うと気が楽になった。「数年前に除菌しました」と言うと、「そうですね、萎縮した粘膜はそのままですが、悪くはなっていないようです」という言葉でホッとする。「終わりですよ」という言葉と同時に、抜管してくれた。
経鼻内視鏡を受けて特段大きな問題はなかった。空気を入れた時に張る不快感が強いが、我慢できないほどではない。ただこれは経口も同じで、麻酔しているかどうかだけの差である。確かに麻酔下で行うと知らぬ間に終わっているし、あの麻酔時の感覚が沈み込むような快感は捨てがたいが、それが依存そのものである。また麻酔自体の種々のリスクや検査後にすぐに仕事に移れないなど困ることも多い。今回の検査を受けて、私も「経鼻」推進派になっている。
内視鏡を終えて、9時20分からは通常の健診業務(今度はする方)に移れる。これも経鼻の利点である。ただ鼻がもぞもぞして、ティッシュを何度も使いながらの健診者診察となった。腹部のガスも多少気になったが、そのうちに消失した。
11時から血液、尿検査、そして胸部写真を撮り、14時から心電図と聴力検査である。聴力は高音域がやはり検査でも落ちているようである。
翌朝、パソコンを開けて、自分の検査データをチェックしてみて、ちょっと気分的には凹んだ状況になる。
肝機能と尿の検査には異常はないが、総コレステロール、悪玉コレステロール、血糖値が高いのである。この傾向はここ数年、続いており、このために「歩き始めた」という経緯もある。最近、少し肥って来たような感覚と、食べる量が多くなったという自覚は持っていた。毎朝、坂元の黒酢を牛乳に入れて飲んでいるが、あまり効果がなかったということだろうか。うがった見方をすれば、飲んでいなかったらもっと高値だったかも知れないと思ったりする。
またPSAが少しずつ高くなっていくのも懸念材料である。基準値の4までの幅が次第に縮小している。健診結果を説明する立場で考えれば、「あと体重を2,3キロ落とせば、血液データも改善するかも知れませんね。PSAはもう少し様子を見られて、基準値に近づくようであれば、泌尿器科で検査を受けた方がいいかも知れませんね」ということになるだろうか。
ただこの結果をみて、机の上の食べるハズだった残りかけのパンをゴミ捨て箱に捨てたのだった。
経鼻内視鏡を受けて特段大きな問題はなかった。空気を入れた時に張る不快感が強いが、我慢できないほどではない。ただこれは経口も同じで、麻酔しているかどうかだけの差である。確かに麻酔下で行うと知らぬ間に終わっているし、あの麻酔時の感覚が沈み込むような快感は捨てがたいが、それが依存そのものである。また麻酔自体の種々のリスクや検査後にすぐに仕事に移れないなど困ることも多い。今回の検査を受けて、私も「経鼻」推進派になっている。
内視鏡を終えて、9時20分からは通常の健診業務(今度はする方)に移れる。これも経鼻の利点である。ただ鼻がもぞもぞして、ティッシュを何度も使いながらの健診者診察となった。腹部のガスも多少気になったが、そのうちに消失した。
11時から血液、尿検査、そして胸部写真を撮り、14時から心電図と聴力検査である。聴力は高音域がやはり検査でも落ちているようである。
翌朝、パソコンを開けて、自分の検査データをチェックしてみて、ちょっと気分的には凹んだ状況になる。
肝機能と尿の検査には異常はないが、総コレステロール、悪玉コレステロール、血糖値が高いのである。この傾向はここ数年、続いており、このために「歩き始めた」という経緯もある。最近、少し肥って来たような感覚と、食べる量が多くなったという自覚は持っていた。毎朝、坂元の黒酢を牛乳に入れて飲んでいるが、あまり効果がなかったということだろうか。うがった見方をすれば、飲んでいなかったらもっと高値だったかも知れないと思ったりする。
またPSAが少しずつ高くなっていくのも懸念材料である。基準値の4までの幅が次第に縮小している。健診結果を説明する立場で考えれば、「あと体重を2,3キロ落とせば、血液データも改善するかも知れませんね。PSAはもう少し様子を見られて、基準値に近づくようであれば、泌尿器科で検査を受けた方がいいかも知れませんね」ということになるだろうか。
ただこの結果をみて、机の上の食べるハズだった残りかけのパンをゴミ捨て箱に捨てたのだった。
