6月25日の質問(2017/06/26)
今回のお題、どこにでも転がっていそうな質問だったので、かえって難しいでした。いつも思うことですが、この種の相談、正解などないわけで、一つの参考にでもなればと思って書いています。
最後の部分、当初は「でも上司はとかく、優秀でうるわしい女性には弱いからあてにならないかな」と書いて送ったのですが、優秀でうるわしい女性記者のWさんから「うるわしい女性には弱い、という最後の一文が気になりました。男性上司がかわいい女性に弱いとも読み取れて、セクハラ発言と誤解されると困ります。ちなみに相談文からは上司の性別が分かりませんでした」というコメントを頂き、書き直したものです。伊佐市長の隈元さんからは「チクリと腰が引けるで、バランスを取った回答になるほどと思いました。座布団2枚ですかね」というメールをもらいましたが、いかがでしょうか。
(質問)告げ口をする同僚 上司も言いなり
半年前、職場に優秀な同僚が異動してきました。周囲の少しのミスも見逃さず上司に言いつけます。それでいて自分のミスは報告しません。上司も同僚の仕事ぶりを認めていて、言いなりです。私は業務上、その同僚と一緒に行動することが多く、胃が痛い毎日。同僚が異動してくる前は和気あいあいと笑顔で仕事ができていたのに、そのころには戻れないのでしょうか。同僚とうまくやっていけれる方法を教えてください。(50代女性)
(回答)深入りせず「人間観察」楽しむ
それは困りましたね。どの新聞にも相談コーナーがありますが、もっとも多い相談は人間関係です。無人島で暮らせるなら悩みもないでしょうが、現実の社会では避けられないことです。きっと「あるある」と膝を打つ人が多いのではないでしょうか。あなたの立場を考えるとやるせないけど、致し方ないことです。
人それぞれ異なる個性の持ち主です。この同僚のように自己中心的で顕示欲の強い場合は、はた迷惑です。でも当人は自覚はなく、つける薬もないことになります。
対処法として適度な距離を保ち深入りをしないことです。深入りすると格好の餌食になります。こういう性格なんだと割り切り、腹を立てずに冷静に対応しましょう。どうしても関わらざるを得ない場合は、毅然と対応することも肝要です。「人間観察だ」と楽しまれてはいかがでしょうか。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という考えで話を聞いてみると、案外単純な思考の持ち主であると分ることもあります。ただ一生懸命に頑張っているだけかも知れません。よしんば仲間に取り込めたら万々歳です。
近くにいた秘書に聞いてみました。「私にも経験があります。上司にチクリました!」と勇ましい。飲み会ででも上司に事実を話して、現場の悩みを知ってもらうことも一つの手かも。でも上司(私も含めて)はとかく面倒なことには腰が引けがちだからあてにならないかな。
最後の部分、当初は「でも上司はとかく、優秀でうるわしい女性には弱いからあてにならないかな」と書いて送ったのですが、優秀でうるわしい女性記者のWさんから「うるわしい女性には弱い、という最後の一文が気になりました。男性上司がかわいい女性に弱いとも読み取れて、セクハラ発言と誤解されると困ります。ちなみに相談文からは上司の性別が分かりませんでした」というコメントを頂き、書き直したものです。伊佐市長の隈元さんからは「チクリと腰が引けるで、バランスを取った回答になるほどと思いました。座布団2枚ですかね」というメールをもらいましたが、いかがでしょうか。
(質問)告げ口をする同僚 上司も言いなり
半年前、職場に優秀な同僚が異動してきました。周囲の少しのミスも見逃さず上司に言いつけます。それでいて自分のミスは報告しません。上司も同僚の仕事ぶりを認めていて、言いなりです。私は業務上、その同僚と一緒に行動することが多く、胃が痛い毎日。同僚が異動してくる前は和気あいあいと笑顔で仕事ができていたのに、そのころには戻れないのでしょうか。同僚とうまくやっていけれる方法を教えてください。(50代女性)
(回答)深入りせず「人間観察」楽しむ
それは困りましたね。どの新聞にも相談コーナーがありますが、もっとも多い相談は人間関係です。無人島で暮らせるなら悩みもないでしょうが、現実の社会では避けられないことです。きっと「あるある」と膝を打つ人が多いのではないでしょうか。あなたの立場を考えるとやるせないけど、致し方ないことです。
人それぞれ異なる個性の持ち主です。この同僚のように自己中心的で顕示欲の強い場合は、はた迷惑です。でも当人は自覚はなく、つける薬もないことになります。
対処法として適度な距離を保ち深入りをしないことです。深入りすると格好の餌食になります。こういう性格なんだと割り切り、腹を立てずに冷静に対応しましょう。どうしても関わらざるを得ない場合は、毅然と対応することも肝要です。「人間観察だ」と楽しまれてはいかがでしょうか。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という考えで話を聞いてみると、案外単純な思考の持ち主であると分ることもあります。ただ一生懸命に頑張っているだけかも知れません。よしんば仲間に取り込めたら万々歳です。
近くにいた秘書に聞いてみました。「私にも経験があります。上司にチクリました!」と勇ましい。飲み会ででも上司に事実を話して、現場の悩みを知ってもらうことも一つの手かも。でも上司(私も含めて)はとかく面倒なことには腰が引けがちだからあてにならないかな。
