健診模様(18)運のいい人たち(2017/08/23)
がん治療では早期発見・早期治療は言うまでもないことだが、これも多くの場合、運不運に左右されそうである。
60歳男性で、やややせ気味である。既往歴に2001年に胃がんの手術と書かれている。服を持ち上げてもらうと、心窩部から下腹部にかけて大きな手術痕がある。「ここの病院で手術してもらったのですが、来年から腹腔鏡手術が導入されるという話を聞いたことがあります」ということだった。術後20年近くになるわけで完治されているわけだが、一年遅くがんになったら、手術痕は小さくて済んだわけである。
やはり60歳代の男性、ほぼ標準体重である。既往歴に5年前に胃がんの手術とある。当院で手術したそうだが、同じように服をめくってもらうと腹腔鏡下で手術されており、臍の上に小さな傷が残っているだけである。手術手技の進歩に今さらながらの思いで、「今はロボット手術なんですよ」と話すことだった。
70歳代の男性、既往歴に肺がんとある。「4年ほど前にこの病院の健診(CT撮影)で、小さな結節があると言われました。3か月ほどして再度撮ってもらったら少し大きくなっているというので精密検査したところ、やっぱり肺がんということになり、手術は大学病院でしました」。「運がよかったですね。本当のがんの診断は、バイチャンスのことが多いようです」と話すことだった。
54歳の男性、少し小太りである。既往歴に53歳の時に食道がんの手術と書かれている。「南風病院で胃カメラをしてもらった時、食道にちょっと気になるところがあるということで生検も同時にしてもらいました。組織診でがん細胞があるということで内視鏡で手術してもらいました。一年遅れたらと思うと・・・」「本当に運がよかったですね」。
30代後半の男性、標準体重からはかなりオーバーしているものの、喫煙歴をみると「40本、20年」続けたタバコを「やめた」となっている。「よくやめられましたねえ。どういうきっかけで?」と聞くと、「家内に言われて」という。「いい奥さんですね」と言うと、「ここの看護師です」「そうでしたか。やっぱし南風病院の看護師はエライ!ですね」で大団円に。
60歳男性で、やややせ気味である。既往歴に2001年に胃がんの手術と書かれている。服を持ち上げてもらうと、心窩部から下腹部にかけて大きな手術痕がある。「ここの病院で手術してもらったのですが、来年から腹腔鏡手術が導入されるという話を聞いたことがあります」ということだった。術後20年近くになるわけで完治されているわけだが、一年遅くがんになったら、手術痕は小さくて済んだわけである。
やはり60歳代の男性、ほぼ標準体重である。既往歴に5年前に胃がんの手術とある。当院で手術したそうだが、同じように服をめくってもらうと腹腔鏡下で手術されており、臍の上に小さな傷が残っているだけである。手術手技の進歩に今さらながらの思いで、「今はロボット手術なんですよ」と話すことだった。
70歳代の男性、既往歴に肺がんとある。「4年ほど前にこの病院の健診(CT撮影)で、小さな結節があると言われました。3か月ほどして再度撮ってもらったら少し大きくなっているというので精密検査したところ、やっぱり肺がんということになり、手術は大学病院でしました」。「運がよかったですね。本当のがんの診断は、バイチャンスのことが多いようです」と話すことだった。
54歳の男性、少し小太りである。既往歴に53歳の時に食道がんの手術と書かれている。「南風病院で胃カメラをしてもらった時、食道にちょっと気になるところがあるということで生検も同時にしてもらいました。組織診でがん細胞があるということで内視鏡で手術してもらいました。一年遅れたらと思うと・・・」「本当に運がよかったですね」。
30代後半の男性、標準体重からはかなりオーバーしているものの、喫煙歴をみると「40本、20年」続けたタバコを「やめた」となっている。「よくやめられましたねえ。どういうきっかけで?」と聞くと、「家内に言われて」という。「いい奥さんですね」と言うと、「ここの看護師です」「そうでしたか。やっぱし南風病院の看護師はエライ!ですね」で大団円に。
