落語鹿児島公演(2017/11/22)
事前にチケットを申し込んで観劇などに興じることは、私の人生では数えるほどしかなかった。今回の11月4日「博多・天神落語まつり鹿児島公演」に行ってみようと思ったのは、たまたま3連休の中日の4日の午後に何も予定が入っていなかったことと、桃月庵白酒が出演することを新聞広告で知ったからである。この地元でも無名に近い落語家、たまたま7月末の鶴丸高校の同窓会に出席した時にOBとして出演し、内容が結構面白く、その才能を感じたからである。今回の公演では他に桂文珍、三遊亭円楽、春風亭昇太という豪華メンバーが揃っていた。
前売り券を葉書で申し込んだら、2名様の場合400円引きで、ちょうど1万円で座席指定席を購入できた。土曜日の朝は病院での朝の業務があるのでそれを済ませた後、11時半ごろに会場の宝山ホールに行こうと考えていた。
この土曜日の朝は一般の健診は5人と少なく、鹿銀も4人だと(実際は7人だったが)早合点していた。そのため悠長に構えて、冗談など言いながらゆっくり進行していた。
最初の鹿銀の男性は、1月1日生まれの男性で「〇〇一日出」という名前で、「なるほどねえ」と思いながら聞いてみた。「叔父さんが付けてくれたようですが、フリ仮名を振っておかないと読めない人が多くて・・・でも最近のキラキラ名前の人はほとんど読めないですけどね」に、相槌を打つことだった。
次の人も愉快な男性で、現在は大隅半島南端の支店勤務で、単身生活が8年も続いているという。さすがに体重のコントロールがよくないので、「ちょっと食事を考えないと」と言うと、「家では3姉妹で、これがうるさくてストレスも多いですよ・・・今のような単身生活が合っているかもしれませんね」と笑いながら話される。3姉妹の現在の状況を楽しそうに話しているところをみると、案外いいパパなのかもしれない。
ゆっくりペースで進んで、そろそろ終わりかなと思っていると、松下さんから「先生今朝は7人なんですけど」と聞いて、「11時半までには終わらなければ」と急にスピードアップすることになった。功を奏して11時15分ごろには終わったので、院内食堂でラーメンを駈け込んで、11時45分ごろには宝山ホールに着くことができた。さすがに館内は満席で、私の席はずいぶん後方である。
12時丁度に、まず出演する噺家4人が同時に舞台に勢ぞろいして、円楽の司会で面白おかしく自己紹介などをする。特に白酒はご当地ということもあって、先輩連にいびられていた。
その後、トップバッターが昇太で、次が円楽、10分間の休憩を挟んで後半が白酒と文珍という順番である。昇太と文珍が新作落語で、円楽と白酒が古典落語だった。昇太は昨年の大晦日に紅白の審査委員になったことを面白おかしく紹介した。文珍は、90歳を超えた老夫婦の会話を絶妙の技で大きな笑いをとっていた。一方古典落語の二人は、今一の盛り上がりだった。やはり人情ものなどの古典落語は、このような大勢の聴衆の前ではやりにくい演目になるのかも知れない。
前売り券を葉書で申し込んだら、2名様の場合400円引きで、ちょうど1万円で座席指定席を購入できた。土曜日の朝は病院での朝の業務があるのでそれを済ませた後、11時半ごろに会場の宝山ホールに行こうと考えていた。
この土曜日の朝は一般の健診は5人と少なく、鹿銀も4人だと(実際は7人だったが)早合点していた。そのため悠長に構えて、冗談など言いながらゆっくり進行していた。
最初の鹿銀の男性は、1月1日生まれの男性で「〇〇一日出」という名前で、「なるほどねえ」と思いながら聞いてみた。「叔父さんが付けてくれたようですが、フリ仮名を振っておかないと読めない人が多くて・・・でも最近のキラキラ名前の人はほとんど読めないですけどね」に、相槌を打つことだった。
次の人も愉快な男性で、現在は大隅半島南端の支店勤務で、単身生活が8年も続いているという。さすがに体重のコントロールがよくないので、「ちょっと食事を考えないと」と言うと、「家では3姉妹で、これがうるさくてストレスも多いですよ・・・今のような単身生活が合っているかもしれませんね」と笑いながら話される。3姉妹の現在の状況を楽しそうに話しているところをみると、案外いいパパなのかもしれない。
ゆっくりペースで進んで、そろそろ終わりかなと思っていると、松下さんから「先生今朝は7人なんですけど」と聞いて、「11時半までには終わらなければ」と急にスピードアップすることになった。功を奏して11時15分ごろには終わったので、院内食堂でラーメンを駈け込んで、11時45分ごろには宝山ホールに着くことができた。さすがに館内は満席で、私の席はずいぶん後方である。
12時丁度に、まず出演する噺家4人が同時に舞台に勢ぞろいして、円楽の司会で面白おかしく自己紹介などをする。特に白酒はご当地ということもあって、先輩連にいびられていた。
その後、トップバッターが昇太で、次が円楽、10分間の休憩を挟んで後半が白酒と文珍という順番である。昇太と文珍が新作落語で、円楽と白酒が古典落語だった。昇太は昨年の大晦日に紅白の審査委員になったことを面白おかしく紹介した。文珍は、90歳を超えた老夫婦の会話を絶妙の技で大きな笑いをとっていた。一方古典落語の二人は、今一の盛り上がりだった。やはり人情ものなどの古典落語は、このような大勢の聴衆の前ではやりにくい演目になるのかも知れない。
