南部ブロック多職種連携会議(2017/12/08)
当法人の療養通所介護事業所「みなみ風」の運営会議の時に、鹿児島市長寿安心相談ンセンター「上町」の吉満さんから北部ブロック多職種連携会議での講演を頼まれ、6月29日に市民福祉プラザで無事終えた。その後、「南部地域でも」とお願いされ、11月16日に谷山サザンホールで開催することになった。
この日はあいにく風邪の調子も悪く、気分的には講演できる雰囲気ではなかったが、約束事だから致し方ない。車を運転していくのは差し控えて谷山駅まで電車を使って、そこからタクシーを拾うことにした。
外に出ると北風が強く寒いので、冬用のコートでも着ていこうと考えた。そこで一度家に帰って、近くの一平ラーメンでちょっと早い夕食を食べて、天文館から電車に乗った。赤い体操服を着た鹿児島南高校の学生が座席を占拠してスマートフォンに夢中である。今回は敬老パスの効力もなく南駅まで立つことになった。電車で宇宿一丁目より谷山方面に行くことはほとんどなく、実に久しぶりである。ただこのラッシュの時間帯に戦車を利用した選択は正しく、18時前には終点の谷山駅に着くことができた。
電車を降りて流しのタクシーを拾おうと思ったが、ほとんど走っていない。やむなく谷山タクシーの車庫まで引き返して、日産のNV200という介護タクシーにも利用できるという変わった形のタクシーに乗れた。運転手さんにはちょっと申し訳なかったが、620円で谷山サザンホールに着くことができた。
18時30分からの講演だったが、多職種連携というだけあってケアマネージャーから訪問看護、薬剤師、医師や歯科医師など200人近くが参加してくれていた。
今回の講演は、後の事例検討会がパーキンソン病の患者のことも考えて「難病をどのようにとらえるか~パーキンソン病から~とした。プログラムは以下のようなものである。
① 死生観を持とう。② 夕張の軌跡(奇跡)。③ 自己紹介。④ 難病法の成立、その意図。⑤ パーキンソン病 診断から治療
時間通りに19時30分で終わって、残りの30分間は私の司会で、事例紹介である。
「多職種でパーキンソン病患者を支えている事例」(南鹿児島さくら病院居宅介護支援事業所の柳田希望さんと大勝病院訪問リハビリテーション室の大塚美子さん)というものだった。70歳代の男性でパーキンソン病と診断されたのち胃がんと肝臓がんを併発し、最終的には緩和ケア病棟で亡くなった事例である。奥さんの介護と家で過ごしたいという本人の希望を多職種でうまくサポートできた成功事例である。
20時ごろに会議は終了し、またタクシーと電車で家に着いたのは21時ちょっと過ぎだった。
今回の講演、風邪も相俟って自分的には「ちょっと」という思いであったが、後に送られてきたアンケートを読むと聴衆には思いのほか理解してもらえたようでホッとした。
・進行性のパーキンソン病患者に寄り添って、治療を行う上での感銘を受ける研修でした。今後の患者さんに接する上での参考になりました。
・多職種で連携して、一人の患者さんへ対応している姿に感動します。連携を密にすることの必要性を感じました。
・とてもわかりやすく理解できました。ご本人、家族に決定権があることを医療職員は再度確認しなければいけないと思いました。他の職員にも周知していきます。
・一つの疾患について、個人差があって当然で、その人の生き方の自己決定を大切にして、多職種で連携していくことの重要性を改めて感じました。
・福永先生のお話は、今後、在宅療養の方を支える上でとても学び深いものでした。パーキンソン病の方だけでなく、病気療養、在宅での生活、自分の死生観についても考える機会になりました。ありがとうございました。
・本人の希望・家族の希望にそって、生活を支え、また、顔の見える連携を多職種と図れていくことが今後の在宅にとって大切だと思いました。
・福永先生がおっしゃった市民の意識改革に、専門家としてどう地域にかかわっていくかが大切かと思いました。
・福永先生の講演を聴くことができ、自分なりにすごく考えさせられました。これからの臨床に活かしていきたいと思います。
・福永先生の話の中で、死生観についてありましたが、家族の中でしっかりしていくことが、介護のあり方や延命治療の有無につながってくることと感じました。
この日はあいにく風邪の調子も悪く、気分的には講演できる雰囲気ではなかったが、約束事だから致し方ない。車を運転していくのは差し控えて谷山駅まで電車を使って、そこからタクシーを拾うことにした。
外に出ると北風が強く寒いので、冬用のコートでも着ていこうと考えた。そこで一度家に帰って、近くの一平ラーメンでちょっと早い夕食を食べて、天文館から電車に乗った。赤い体操服を着た鹿児島南高校の学生が座席を占拠してスマートフォンに夢中である。今回は敬老パスの効力もなく南駅まで立つことになった。電車で宇宿一丁目より谷山方面に行くことはほとんどなく、実に久しぶりである。ただこのラッシュの時間帯に戦車を利用した選択は正しく、18時前には終点の谷山駅に着くことができた。
電車を降りて流しのタクシーを拾おうと思ったが、ほとんど走っていない。やむなく谷山タクシーの車庫まで引き返して、日産のNV200という介護タクシーにも利用できるという変わった形のタクシーに乗れた。運転手さんにはちょっと申し訳なかったが、620円で谷山サザンホールに着くことができた。
18時30分からの講演だったが、多職種連携というだけあってケアマネージャーから訪問看護、薬剤師、医師や歯科医師など200人近くが参加してくれていた。
今回の講演は、後の事例検討会がパーキンソン病の患者のことも考えて「難病をどのようにとらえるか~パーキンソン病から~とした。プログラムは以下のようなものである。
① 死生観を持とう。② 夕張の軌跡(奇跡)。③ 自己紹介。④ 難病法の成立、その意図。⑤ パーキンソン病 診断から治療
時間通りに19時30分で終わって、残りの30分間は私の司会で、事例紹介である。
「多職種でパーキンソン病患者を支えている事例」(南鹿児島さくら病院居宅介護支援事業所の柳田希望さんと大勝病院訪問リハビリテーション室の大塚美子さん)というものだった。70歳代の男性でパーキンソン病と診断されたのち胃がんと肝臓がんを併発し、最終的には緩和ケア病棟で亡くなった事例である。奥さんの介護と家で過ごしたいという本人の希望を多職種でうまくサポートできた成功事例である。
20時ごろに会議は終了し、またタクシーと電車で家に着いたのは21時ちょっと過ぎだった。
今回の講演、風邪も相俟って自分的には「ちょっと」という思いであったが、後に送られてきたアンケートを読むと聴衆には思いのほか理解してもらえたようでホッとした。
・進行性のパーキンソン病患者に寄り添って、治療を行う上での感銘を受ける研修でした。今後の患者さんに接する上での参考になりました。
・多職種で連携して、一人の患者さんへ対応している姿に感動します。連携を密にすることの必要性を感じました。
・とてもわかりやすく理解できました。ご本人、家族に決定権があることを医療職員は再度確認しなければいけないと思いました。他の職員にも周知していきます。
・一つの疾患について、個人差があって当然で、その人の生き方の自己決定を大切にして、多職種で連携していくことの重要性を改めて感じました。
・福永先生のお話は、今後、在宅療養の方を支える上でとても学び深いものでした。パーキンソン病の方だけでなく、病気療養、在宅での生活、自分の死生観についても考える機会になりました。ありがとうございました。
・本人の希望・家族の希望にそって、生活を支え、また、顔の見える連携を多職種と図れていくことが今後の在宅にとって大切だと思いました。
・福永先生がおっしゃった市民の意識改革に、専門家としてどう地域にかかわっていくかが大切かと思いました。
・福永先生の講演を聴くことができ、自分なりにすごく考えさせられました。これからの臨床に活かしていきたいと思います。
・福永先生の話の中で、死生観についてありましたが、家族の中でしっかりしていくことが、介護のあり方や延命治療の有無につながってくることと感じました。
