高齢者講習(2018/03/28)
「高齢者講習通知書」なる案内葉書が県公安委員会から届いたのは「受講期間となっている運転免許証の更新の6か月前」となる今年の一月だった。「ああ、遂に来たか」と、「赤紙を受け取った時の心境(ちょっと大げさ)」かもと推察する。
その案内状によると、受講場所は最寄りの自動車学校で、「チャレンジ講習制度」なるものも付記されている。こちらの受講料が500円ほど安かったので、警察OBの安山さんに相談したら、警察の関係者に連絡を取ってくれた。「タクシーの運転手さんなど、もっぱら運転を職業とされている人が対象のようです」ということで、一般の人はこの高齢者講習になるらしい。そこで、近くのマジオドライバーズスクールに電話すると、最短で3月9日を指定された。
3月9日の午後、免許証、印鑑、筆記用具、手数料をもって、病院から10分ほどのマジオDSに向かった。この自動車学校は以前は麑城自動車学校と呼ばれていたもので、50年ほど前に、この学校で免許を取得したものである。病院を14時前に出発し、冷水越えから右折して、父母の眠るやすらぎ霊園に参拝した後、スクールに向かった。
スクールには高校を卒業したと思われる若者が教習に来ていたが、我々6人の高齢者は一階の小さな教室に集められた。警察OBとおぼしき教官が今日の講習の概要を説明され、「いつまでも安全運転を続けるために」という一冊の本を渡され、29年に道路交通法の改定があり、70歳以上75歳未満と75歳以上で講習の内容が変わったことなど話された。私は現在ゴールドカードの所有なので、今年の7月に更新したら5年有効だと思っていたら、70歳以上は全て3年更新になると聞いてがっかりした。
その後、ホワイトボードを使って、交差点での安全について、時速40キロで走っている車は急ブレーキしても停止するまで20メートルは進んでしまうこと、飲酒運転の厳罰化、一時停止などを説明された。そして視力検査、視野、動体視力などの検査が行われた。どうも視力が低下しているのが気がかりになり、いご眼科を受診するきっかけになった。
その後、実車指導である。二組に分かれ、私は84歳の男性と一緒の組である。まず私が最初で、使われた車がプリウスだったので好都合だったのだが、S字コースで脱輪してしまった。「検定だったら即降車です」ということである。私の後の男性は、「かねてはミッションの軽トラにのっとっで、車庫入れはせんからな」とまず宣言された。この男性は認知症テストをクリアしたので私たちと同じクラスで受講できるのだそうである。車の中で話すことを聞いていると、72歳の時に一度失効してしまった。糖尿病のために熊本にいる娘のもとで4年暮らした(2年間は入院生活)。吉野に帰って免許証をみたら有効期限を過ぎていた。鹿児島西署に相談に行ったら「1,2か月でしたら考えられないこともないですが、一年以上になりますのでちょっと無理です」と言われて、再度玉里教習所で受け直したという。運転の方は年の割にはしっかりしたものだった。
2時間ほどで全課程を修了し、講習終了証明書をもらって帰ることができた。
その案内状によると、受講場所は最寄りの自動車学校で、「チャレンジ講習制度」なるものも付記されている。こちらの受講料が500円ほど安かったので、警察OBの安山さんに相談したら、警察の関係者に連絡を取ってくれた。「タクシーの運転手さんなど、もっぱら運転を職業とされている人が対象のようです」ということで、一般の人はこの高齢者講習になるらしい。そこで、近くのマジオドライバーズスクールに電話すると、最短で3月9日を指定された。
3月9日の午後、免許証、印鑑、筆記用具、手数料をもって、病院から10分ほどのマジオDSに向かった。この自動車学校は以前は麑城自動車学校と呼ばれていたもので、50年ほど前に、この学校で免許を取得したものである。病院を14時前に出発し、冷水越えから右折して、父母の眠るやすらぎ霊園に参拝した後、スクールに向かった。
スクールには高校を卒業したと思われる若者が教習に来ていたが、我々6人の高齢者は一階の小さな教室に集められた。警察OBとおぼしき教官が今日の講習の概要を説明され、「いつまでも安全運転を続けるために」という一冊の本を渡され、29年に道路交通法の改定があり、70歳以上75歳未満と75歳以上で講習の内容が変わったことなど話された。私は現在ゴールドカードの所有なので、今年の7月に更新したら5年有効だと思っていたら、70歳以上は全て3年更新になると聞いてがっかりした。
その後、ホワイトボードを使って、交差点での安全について、時速40キロで走っている車は急ブレーキしても停止するまで20メートルは進んでしまうこと、飲酒運転の厳罰化、一時停止などを説明された。そして視力検査、視野、動体視力などの検査が行われた。どうも視力が低下しているのが気がかりになり、いご眼科を受診するきっかけになった。
その後、実車指導である。二組に分かれ、私は84歳の男性と一緒の組である。まず私が最初で、使われた車がプリウスだったので好都合だったのだが、S字コースで脱輪してしまった。「検定だったら即降車です」ということである。私の後の男性は、「かねてはミッションの軽トラにのっとっで、車庫入れはせんからな」とまず宣言された。この男性は認知症テストをクリアしたので私たちと同じクラスで受講できるのだそうである。車の中で話すことを聞いていると、72歳の時に一度失効してしまった。糖尿病のために熊本にいる娘のもとで4年暮らした(2年間は入院生活)。吉野に帰って免許証をみたら有効期限を過ぎていた。鹿児島西署に相談に行ったら「1,2か月でしたら考えられないこともないですが、一年以上になりますのでちょっと無理です」と言われて、再度玉里教習所で受け直したという。運転の方は年の割にはしっかりしたものだった。
2時間ほどで全課程を修了し、講習終了証明書をもらって帰ることができた。
