目線(2018/03/02)
人を評価するときによく使われる言葉に「目線」という言葉がある。
2月16日の「朝イチ」のプレミアムトークは面白かった。いつものように有働由美子アナウンサーと井ノ原快彦の息の合ったコンビで、ゲストとの間合いもよく自然に話を引き出す技術には恐れ入るばかりである。このコンビも3月までとか。
この日のゲストは女優の内田有紀だった。40歳を超えているというのに若々しく美しい。VTRで、内田に向けた加賀からのメッセージがオンエアされた。
内田からみたら「お母さん」だという加賀まりこ。引退していた内田が女優復帰する際にもそばで見守っていたといい、「自分がもう一度、この女優という仕事をやっていけるだろうかっていうものすごく不安な彼女がそばにいたから、今とってもいい仕事をしている彼女を見ると、とってもうれしいです」と語った。
内田は「『お母さんみたい』って言ってくださったんですけど、本当ですね。20年近くまりこさんと仲良くさせて頂いて、ずっと『お母さん』なんて言うと失礼だから『お姉ちゃん』と思っていたんですけど、ああやって言ってくださると、ああ、お母さんみたいだなって……」と感激で目を潤ませた。
内田はその後も加賀について「最高に素敵な人」「大先輩で大女優なんですけど、上から言うことはなく、同じ目線、時には下から話してくれて寄り添ってくれる。本当に肉親のような家族のような方」と言い、また、加賀さんからもらったという数々のアドバイスの一端を話していた
ここで内田が加賀のことを「上から言うことはなく、同じ目線、時には下から話してくれて寄り添ってくれる」という部分に興味をもった。
難病相談支援センターで患者や家族からの相談を受けているが、そこでよく言われるのが「目線」である。我々医師はさほど意識していないのだが、患者からは「上から目線」で対応されるという苦情を受けることが多い。だれでも病院に受診するときには不安で心細い気持ちになるわけで、そこで医師からきつい言葉をかけられると「上から目線」と感じてしまうのかも知れない。その辺りを考えて、日常の診療にあたることが大切だと思うことだった。
2月16日の「朝イチ」のプレミアムトークは面白かった。いつものように有働由美子アナウンサーと井ノ原快彦の息の合ったコンビで、ゲストとの間合いもよく自然に話を引き出す技術には恐れ入るばかりである。このコンビも3月までとか。
この日のゲストは女優の内田有紀だった。40歳を超えているというのに若々しく美しい。VTRで、内田に向けた加賀からのメッセージがオンエアされた。
内田からみたら「お母さん」だという加賀まりこ。引退していた内田が女優復帰する際にもそばで見守っていたといい、「自分がもう一度、この女優という仕事をやっていけるだろうかっていうものすごく不安な彼女がそばにいたから、今とってもいい仕事をしている彼女を見ると、とってもうれしいです」と語った。
内田は「『お母さんみたい』って言ってくださったんですけど、本当ですね。20年近くまりこさんと仲良くさせて頂いて、ずっと『お母さん』なんて言うと失礼だから『お姉ちゃん』と思っていたんですけど、ああやって言ってくださると、ああ、お母さんみたいだなって……」と感激で目を潤ませた。
内田はその後も加賀について「最高に素敵な人」「大先輩で大女優なんですけど、上から言うことはなく、同じ目線、時には下から話してくれて寄り添ってくれる。本当に肉親のような家族のような方」と言い、また、加賀さんからもらったという数々のアドバイスの一端を話していた
ここで内田が加賀のことを「上から言うことはなく、同じ目線、時には下から話してくれて寄り添ってくれる」という部分に興味をもった。
難病相談支援センターで患者や家族からの相談を受けているが、そこでよく言われるのが「目線」である。我々医師はさほど意識していないのだが、患者からは「上から目線」で対応されるという苦情を受けることが多い。だれでも病院に受診するときには不安で心細い気持ちになるわけで、そこで医師からきつい言葉をかけられると「上から目線」と感じてしまうのかも知れない。その辺りを考えて、日常の診療にあたることが大切だと思うことだった。
