国立病院総合医学会(2)(2018/11/21)
さて9日朝、9時前に病院から鹿児島空港に向かった。10号線にするか高速にするか迷ったが、時間的に余裕もあったので長年通い慣れた10号線を通りたくなった。姶良、加治木経由の空港行きはスムースに流れているが、鹿児島市に向かう道路はこの時間帯でもまだ渋滞している。
9時40分頃に空港に着いたが、駐車場が満車で空いたスペースを探すのに苦労した。土曜日でもないのにどうして?と思ったが、この時間帯は駐車する人と出庫する車のアンバランスが生じる時間帯にあたっており、このような状況になるものと理解した。しばらくして空いた駐車場所を探し出し、空港ロビーへと向かった。
今回は初めてスカイマークに乗ることになり、搭乗手続きなどANAと少し違うことがわかった。またこれまでスカイマークに登場する機会も少なかったが、往復とも定時より10分ほど早く運行され、機内のサービスも良く、ANAとの競合路線では「スカイマークでもいいな」と思うことだった。たまたま空港ロビーで、沖縄に向かう所だという宇都さん(鹿児島大学医療情報部)や同じ学会で発表するという都城病院の鳥丸さんに出会った。
飛行機は予定通り10時40分に神戸空港へと出発し、52分のフライトで、11時50分に神戸空港に着陸した。瀬戸内海の上を岡山方面から進入し神戸の街並みや明石海峡大橋を眼下に眺めながら降下していく。神戸空港は初めての経験だったが、こじんまりとしたきれいな空港で、ポートライナーの改札口は空港に接しており、10数分で学会場へ着くことができるなど便利である。
国際展示場のロビーで型通りの受付であるが、招待者として参加証は事前に送られてきていたのであらためて受付をすることはない。神戸空港で出会った佐野先生(南九州病院小児科部長)と、館内のセルフサービス形式のレストランで楽しい会話をしながら昼食を食べる。彼女は文字通りの素晴らしいバイリンガルで、南九州病院時代には外国の講演者の時には同時通訳をお願いしていたが、素晴らしいパフォーマンスだったことを憶えている。小学校時代に父親の留学の関係で、5年ほど米国に暮らしたのち、帰国後公立中学などを経て、神戸大学医学部に進学している。帰国後、日本語に最初の頃は苦労したらしいが、英語は入学試験を含めていつも満点で、この点では入試の時には助かったという。最近ではこのような帰国子女が増えているのだろう。
この日の午後は、ポスターセクションなど見ながら、時々旧知の方々と久しぶりの出会いで、立ち話を楽しんだ。鈴鹿病院長だった小長谷先生にも久しぶりに出会った。
教育講演は水島総合法律事務所の水島幸子弁護士による「医療安全対策へのアドバイス~医療訴訟の現状を踏まえて~」というものだった。私が今まで聴いた中でもっとも早口の講演だったが、「医療裁判で過失が明らかな場合は構わないが、過失が明らかでない場合(おそらく手術の合併症や不可抗力的なものか)には、事故報告書の再発防止策などが患者側弁護士にあげ足を取られることがあるので注意が必要である」という言葉が印象に残っている。
9時40分頃に空港に着いたが、駐車場が満車で空いたスペースを探すのに苦労した。土曜日でもないのにどうして?と思ったが、この時間帯は駐車する人と出庫する車のアンバランスが生じる時間帯にあたっており、このような状況になるものと理解した。しばらくして空いた駐車場所を探し出し、空港ロビーへと向かった。
今回は初めてスカイマークに乗ることになり、搭乗手続きなどANAと少し違うことがわかった。またこれまでスカイマークに登場する機会も少なかったが、往復とも定時より10分ほど早く運行され、機内のサービスも良く、ANAとの競合路線では「スカイマークでもいいな」と思うことだった。たまたま空港ロビーで、沖縄に向かう所だという宇都さん(鹿児島大学医療情報部)や同じ学会で発表するという都城病院の鳥丸さんに出会った。
飛行機は予定通り10時40分に神戸空港へと出発し、52分のフライトで、11時50分に神戸空港に着陸した。瀬戸内海の上を岡山方面から進入し神戸の街並みや明石海峡大橋を眼下に眺めながら降下していく。神戸空港は初めての経験だったが、こじんまりとしたきれいな空港で、ポートライナーの改札口は空港に接しており、10数分で学会場へ着くことができるなど便利である。
国際展示場のロビーで型通りの受付であるが、招待者として参加証は事前に送られてきていたのであらためて受付をすることはない。神戸空港で出会った佐野先生(南九州病院小児科部長)と、館内のセルフサービス形式のレストランで楽しい会話をしながら昼食を食べる。彼女は文字通りの素晴らしいバイリンガルで、南九州病院時代には外国の講演者の時には同時通訳をお願いしていたが、素晴らしいパフォーマンスだったことを憶えている。小学校時代に父親の留学の関係で、5年ほど米国に暮らしたのち、帰国後公立中学などを経て、神戸大学医学部に進学している。帰国後、日本語に最初の頃は苦労したらしいが、英語は入学試験を含めていつも満点で、この点では入試の時には助かったという。最近ではこのような帰国子女が増えているのだろう。
この日の午後は、ポスターセクションなど見ながら、時々旧知の方々と久しぶりの出会いで、立ち話を楽しんだ。鈴鹿病院長だった小長谷先生にも久しぶりに出会った。
教育講演は水島総合法律事務所の水島幸子弁護士による「医療安全対策へのアドバイス~医療訴訟の現状を踏まえて~」というものだった。私が今まで聴いた中でもっとも早口の講演だったが、「医療裁判で過失が明らかな場合は構わないが、過失が明らかでない場合(おそらく手術の合併症や不可抗力的なものか)には、事故報告書の再発防止策などが患者側弁護士にあげ足を取られることがあるので注意が必要である」という言葉が印象に残っている。
