健診模様(56)姓名もいろいろ(2019/06/19)
40代半ばの男性、姓名が全てカタカナで書かれている。
最初外国の方かなと思っていたら、現れたのは中年の男性である。
「カタカナで書かれるのはどうしてなんですか」と聞いてみた。「特に理由はないのですが、漢字で書いてしまうと読んでくれる人がいないもんですから。現在ではいつもカタカナにしています」と言われる。
米へんに当(????)と書いて「あめ(かた)」と読むそうである。「串木野の方に何軒かあります」ということだった。
71歳の男性である。昭和22年の生まれである。
「私と同級生ということになりますが、どこの中学校でしたか」と聞いてみる。仙腸関節センターでのリハビリ前の内科診察である。
「河頭中学でした。あの頃は6クラスもあったのですよ」という。「ところで○○林さんと、変わった名前ですね。姓が二つ並んでいるみたい」と話しかけると、「そうなんですよ。中学の頃は林、林と名前で呼び合っていたもんですから、この前同窓会があったら、林と言う姓の人はいないよ、と大騒ぎになったんですよ」と笑いながら話す。
確かに田舎では同じ姓の人が多いこともあって、お互いを名前やあだ名で呼び合っていたものである。
40代の男性、生年月日が1月1日である。
「お目出度い日にお生まれで・・・」と言葉を向けると、「おまけに、これしかない、という名前なんですよ。正一ですからね」「兄弟がたくさんおられて、後の方とか」と訊ねると、「いいえ、上に姉が一人いるだけです。いろいろ考えて付けてくれた名前なんでしょうが、もうちょっと考えてほしかったですね」と、お互いに笑いながらの会話となった。でもご両親は一生懸命に考えた末に付けた名前であることは確かである。
最初外国の方かなと思っていたら、現れたのは中年の男性である。
「カタカナで書かれるのはどうしてなんですか」と聞いてみた。「特に理由はないのですが、漢字で書いてしまうと読んでくれる人がいないもんですから。現在ではいつもカタカナにしています」と言われる。
米へんに当(????)と書いて「あめ(かた)」と読むそうである。「串木野の方に何軒かあります」ということだった。
71歳の男性である。昭和22年の生まれである。
「私と同級生ということになりますが、どこの中学校でしたか」と聞いてみる。仙腸関節センターでのリハビリ前の内科診察である。
「河頭中学でした。あの頃は6クラスもあったのですよ」という。「ところで○○林さんと、変わった名前ですね。姓が二つ並んでいるみたい」と話しかけると、「そうなんですよ。中学の頃は林、林と名前で呼び合っていたもんですから、この前同窓会があったら、林と言う姓の人はいないよ、と大騒ぎになったんですよ」と笑いながら話す。
確かに田舎では同じ姓の人が多いこともあって、お互いを名前やあだ名で呼び合っていたものである。
40代の男性、生年月日が1月1日である。
「お目出度い日にお生まれで・・・」と言葉を向けると、「おまけに、これしかない、という名前なんですよ。正一ですからね」「兄弟がたくさんおられて、後の方とか」と訊ねると、「いいえ、上に姉が一人いるだけです。いろいろ考えて付けてくれた名前なんでしょうが、もうちょっと考えてほしかったですね」と、お互いに笑いながらの会話となった。でもご両親は一生懸命に考えた末に付けた名前であることは確かである。
