平成30年度難病支援ボランティア養成講座(後)(2019/02/22)
講話は難病についての話となるが、受講者のことも考えてできるだけ易しく話そうと考えていた。まず前段で、1)人生は一つの物語である。2)社会は人と人の繋がりでできている。3)いろいろな考えがあり、支え合っているを中心に、ちょっと雑談風の話になった。そして本論に入った。
私の講話は14時半に終わり、10分間の休憩をはさんで、西心理士の「エコグラムチェックリスト」がお行われた。私は初めての経験だったが、50項目のチェックリストに沿って「はい」「いいえ」で答えるものである。私の結果は、CP理念力(お父さん度)とAC共同力(いい子チャン度)が高く、FC活発力(やんちゃ坊主度)が低いという結果になったが、まあ自分の性格をある程度言い当てているのかも知れない。
そのあと、5グループに分かれて、グループワークになり、私も一グループで話し合いの中に入った。講話の感想やボランティアを主題に話し合ったが、さすがに問題意識を持って参加されている方だけあって、率直に積極的に発言され、楽しいグループワークとなった。また私自身が南九州病院に30年も務めたこともあって、年の功とでもいうべきか、多くの方が私と何らかの関係があり、また南風病院に受診したことのある人も大勢おられた。
霧島市でリンガーハットを経営しておられるHAMの男性は、「30年ほど前に、筋ジス病棟にちゃんぽん100杯を持って行ったことがあります」と。また私のグループの30代の男性は「中学の頃にネフローゼで、3年ほど南九州病院の小児病棟に入院していました。今はすっかり元気です」と話されていた。また私が講話の中で、「ALSの下小園さんとの関わりが、私がALSの在宅ケア・システムを始める契機になった」ことを話したので、60代の女性は「下小園さんとは同じ職場で働いていました。小さい方なのに力があり、一生懸命に働かれておりました」と懐かしそうに話されていた。
私のグループの70代はじめの女性は「ここ十数年、蚊の矢野ハンセン療養所にボランティアで通っています。物理的な壁も取り除かれてきれいになりましたが、なかなか心の壁は取り除かれないようで、社会復帰できる人はほとんどいません」と話されていた。私と同世代の女性は「子どもも巣立って夫と二人きりの生活になると会話もなくなり、つまらないですね。先生の言われた人生会議など話をする雰囲気ではないです」ということだった。介護関係の職場で働いている女性は「お年寄り向けの体操や遊戯も工夫しているのですが、なかなかうまくいきませんね」ということだった。「歳を取ってからのグランドゴルフや、一緒に集まって輪投げなどの遊戯だけはしたくないと思うのですけど・・・」という意見に対して。
用意された30分ほどは瞬く間に過ぎて行った。「時々このような機会もいいものだな」と思いながら、同じ道を鹿児島に向けて車を走らせた。県下一周駅伝のコースにあたっており、対向車は大変な渋滞となっていた。
私の講話は14時半に終わり、10分間の休憩をはさんで、西心理士の「エコグラムチェックリスト」がお行われた。私は初めての経験だったが、50項目のチェックリストに沿って「はい」「いいえ」で答えるものである。私の結果は、CP理念力(お父さん度)とAC共同力(いい子チャン度)が高く、FC活発力(やんちゃ坊主度)が低いという結果になったが、まあ自分の性格をある程度言い当てているのかも知れない。
そのあと、5グループに分かれて、グループワークになり、私も一グループで話し合いの中に入った。講話の感想やボランティアを主題に話し合ったが、さすがに問題意識を持って参加されている方だけあって、率直に積極的に発言され、楽しいグループワークとなった。また私自身が南九州病院に30年も務めたこともあって、年の功とでもいうべきか、多くの方が私と何らかの関係があり、また南風病院に受診したことのある人も大勢おられた。
霧島市でリンガーハットを経営しておられるHAMの男性は、「30年ほど前に、筋ジス病棟にちゃんぽん100杯を持って行ったことがあります」と。また私のグループの30代の男性は「中学の頃にネフローゼで、3年ほど南九州病院の小児病棟に入院していました。今はすっかり元気です」と話されていた。また私が講話の中で、「ALSの下小園さんとの関わりが、私がALSの在宅ケア・システムを始める契機になった」ことを話したので、60代の女性は「下小園さんとは同じ職場で働いていました。小さい方なのに力があり、一生懸命に働かれておりました」と懐かしそうに話されていた。
私のグループの70代はじめの女性は「ここ十数年、蚊の矢野ハンセン療養所にボランティアで通っています。物理的な壁も取り除かれてきれいになりましたが、なかなか心の壁は取り除かれないようで、社会復帰できる人はほとんどいません」と話されていた。私と同世代の女性は「子どもも巣立って夫と二人きりの生活になると会話もなくなり、つまらないですね。先生の言われた人生会議など話をする雰囲気ではないです」ということだった。介護関係の職場で働いている女性は「お年寄り向けの体操や遊戯も工夫しているのですが、なかなかうまくいきませんね」ということだった。「歳を取ってからのグランドゴルフや、一緒に集まって輪投げなどの遊戯だけはしたくないと思うのですけど・・・」という意見に対して。
用意された30分ほどは瞬く間に過ぎて行った。「時々このような機会もいいものだな」と思いながら、同じ道を鹿児島に向けて車を走らせた。県下一周駅伝のコースにあたっており、対向車は大変な渋滞となっていた。
