医療機能評価機構の受審(2019/02/25)
今、サーベイヤーによる「講評」を聞いて帰ってきたところである。総じて、私たちが自院に感じているよりもはるかに高い評価を外部のサーベイヤーから頂いたように思った。「各評価項目に対しての早急に改善すべき事項の内容はございませんでした。組織的、部門的に細かな改善事項のご意見をいただきましたが、取り組み課題として良いものもたくさんあるので、継続的に伸ばしてください」との事。「職員一丸となって医療に取り組んでいる姿を、もっと世間にPRしたらどうですか」というエールまで頂いた。
さて、この医療機能評価機構の受審、南風病院としては5回目、私がこの病院に赴任した翌年の2014年に医療機能評価機構の訪問審査を受けたので、今回は2回目となる。
2月20日、午前9時から多喜ホールでサーベイヤーとのメンバー紹介、当院のメンバーは私以下病院スタッフで、長机を挟んで対面する形である。サーベイヤーは事務担当がリーダーで、他に診療部門2人、看護部門2人、そしてもう一人の事務担当の計6人のメンバーである。サーベイヤーの資格は院長や副院長、事務部長、看護部長の経験者が多いので、年齢もそれ相応の方々である。とはいえ5年前の審査の時より、若いメンバーだった。
私は9時25分から20分ほど、病院の概況について説明した。人も病院も現在をならしめているのは、その人(病院)が歩んできた歴史と周りの環境にあるといってよい。そこで南風病院の歴史とともに、南風病院の建っている場所が薩摩藩からの歴史の中心地にあることから紹介した。西郷隆盛の眠る南洲神社、五代友厚の生誕地、長澤鼎の墓地も、いずれも病院から歩いて10分以内の場所にある。市内の多くの病院が駐車場の確保の問題なので新築移転していく中で、南風病院は長田町のこの地にこだわっている理由を同時に説明した。
10時50分からの1領域面接調査、4領域面接調査が始まった。真面目なサーベイヤーの面々で、一つ一つの項目に対して、丁寧な質問と答えが繰りかえされた。意地悪な質問はなく、誠実で真摯な姿勢の感じられる問答だった。私は「院長挨拶をもっと新しいものに取り換えたら?」と指摘されたので、あとで「毎日、前院長雑感を書いているのに本末転倒ですな」と笑いながら話しかけることだった。
そのあとチーム別訪問・調査や、ケアプロセス調査、翌日はチーム別部署訪問が行われた。
講評は項目ごとに一人一人のサーベイヤーが実に細かく指摘された。「5年ごとにこのような外部チェックを受けることは非常にためになります」と最後の挨拶で述べたが、私は今まで経験してきた5回の審査を振り返っても今回が一番熱心なメンバーだったように思った。
特に悪い指摘事項はなくお褒めの言葉が多かったが、看護師を始めスタッフの表情がよく、笑顔で応対してくれたこと、ハード面の不利(迷路のようで判りづらいことを言っているのか)を患者さんへのスタッフの適切な声掛けで補っていること、特に褥瘡処置や感染対策面でも大きな評価を受けた。
CPCが少ない、救急患者への取り組み(少ない人員でよく頑張っているとの評価でもあったが)などは今後の懸案事項ということにさせてもらった。
さて、この医療機能評価機構の受審、南風病院としては5回目、私がこの病院に赴任した翌年の2014年に医療機能評価機構の訪問審査を受けたので、今回は2回目となる。
2月20日、午前9時から多喜ホールでサーベイヤーとのメンバー紹介、当院のメンバーは私以下病院スタッフで、長机を挟んで対面する形である。サーベイヤーは事務担当がリーダーで、他に診療部門2人、看護部門2人、そしてもう一人の事務担当の計6人のメンバーである。サーベイヤーの資格は院長や副院長、事務部長、看護部長の経験者が多いので、年齢もそれ相応の方々である。とはいえ5年前の審査の時より、若いメンバーだった。
私は9時25分から20分ほど、病院の概況について説明した。人も病院も現在をならしめているのは、その人(病院)が歩んできた歴史と周りの環境にあるといってよい。そこで南風病院の歴史とともに、南風病院の建っている場所が薩摩藩からの歴史の中心地にあることから紹介した。西郷隆盛の眠る南洲神社、五代友厚の生誕地、長澤鼎の墓地も、いずれも病院から歩いて10分以内の場所にある。市内の多くの病院が駐車場の確保の問題なので新築移転していく中で、南風病院は長田町のこの地にこだわっている理由を同時に説明した。
10時50分からの1領域面接調査、4領域面接調査が始まった。真面目なサーベイヤーの面々で、一つ一つの項目に対して、丁寧な質問と答えが繰りかえされた。意地悪な質問はなく、誠実で真摯な姿勢の感じられる問答だった。私は「院長挨拶をもっと新しいものに取り換えたら?」と指摘されたので、あとで「毎日、前院長雑感を書いているのに本末転倒ですな」と笑いながら話しかけることだった。
そのあとチーム別訪問・調査や、ケアプロセス調査、翌日はチーム別部署訪問が行われた。
講評は項目ごとに一人一人のサーベイヤーが実に細かく指摘された。「5年ごとにこのような外部チェックを受けることは非常にためになります」と最後の挨拶で述べたが、私は今まで経験してきた5回の審査を振り返っても今回が一番熱心なメンバーだったように思った。
特に悪い指摘事項はなくお褒めの言葉が多かったが、看護師を始めスタッフの表情がよく、笑顔で応対してくれたこと、ハード面の不利(迷路のようで判りづらいことを言っているのか)を患者さんへのスタッフの適切な声掛けで補っていること、特に褥瘡処置や感染対策面でも大きな評価を受けた。
CPCが少ない、救急患者への取り組み(少ない人員でよく頑張っているとの評価でもあったが)などは今後の懸案事項ということにさせてもらった。
