Blog前南風病院院長 福永秀敏先生の雑感

11月の3日間第一日(管理者宿泊研修4)(2017/11/30) 

次が「私が人生から学んだこと(思いつくまま)」とした。
 ・ 患者目線で、常に相手の気持ちで考える
 ・ 可能なら他人と競争したり、比べたりしない。できるだけ喧嘩は避ける。逃げ道は残しておく。
 ・ 継続こそが大切である。習慣は変えない。
 ・ 理性8割、感性2割で臨む。(筋ジス病棟管理)
 ・ いろんな人との出会いを持ち、いろんな本を読む。
 ・ 自分を信じ、時には自分を疑う。自分の行為は正しいのだろうかと。
 ・ 完璧は求めない。ほどほどで妥協する。
 ・ 準備は早くから取り掛かる。
 最後のスライドが「これから病院が生き残っていく条件は」(どこからの引用であるが、忘れてしまった。済生会の正木さんのものから改変か)。
 ① 経営資源を集中できるか。特に「人」に対して・・・医師は勿論、他のスタッフも
 ② 地域の信頼を集めることができるか・・・地域の医療の発展に貢献すること
 ③ 質の高い医療を提供できるか・・・安全に、効率よく、計画性をもって
 ④ 早く組織改革を行うことができるか・・・制度改革、待遇改善、育成への注力
 ⑤ 自分自身を変化させることができるか・・・一人一人がレベルアップを図る
 ⑥ 職員が一丸となりチーム化できるか・・・もっとも重要なこと
 その後、グループワークに移った。この時に各人一人ひとりに部下からの手紙が配られた。部下のいない部長には貞方理事長からの手紙が配られていた。流ちょうの綺麗な手紙で、理事長のこの研修への強い思いが感じられた。一人ひとりのスタッフにもいい思い出になることだろう。
 19時から懇親会となった。松田先生と川内先生がアルコールの差し入れを持って駆けつけてくれた。余興こそなかったが、それぞれにコミュニケーションの輪ができて、楽しい一時を過ごすことができた。9時過ぎにお開きとなり、そのまま理事長の部屋で、2次会となった。私は赤ワインを美味しく飲んで11時頃に部屋に引き上げた。
 土曜日の朝は4時半頃に目が覚めた。5時前に2階の大浴場に行ったら、一番乗りである。露天風呂で、まだ漆黒の闇と風の音を聞きながら至福の時間である。部屋に帰って、いつものように5時15分からのNHKの「小さな旅」と40分からの「」を、その場足踏みをしながら鑑賞した。6時半頃にちょっと散歩でもした後で朝食をと思ったら、すでに朝食会場には人の姿がある。7時から朝食となっていたのに、30分ほど早く食べられそうである。川内先生も合流して食事した後、私は歩数稼ぎの目的もあって外に出た。ホテル横の坂道を、旧鹿児島大学リハセンターの噴出湯煙を眺めながら歩いて行った。さほど寒くもなく、川のせせらぎと風の音を聞きながらの散歩は心地よい。
 8時半からはグループワークと各人の発表で、私は前半の発表だけ聞いて10時にホテルを出発した。