神経学会(前)(2019/05/30)
5月17日、「大阪大学から電話です」と秘書の鳥居さんが部屋にやってきた。院内用のピッチを持っていなかったのである。
「望月ですが、21日の甲子園のチケットをお取りしてあります。先生が大の虎ファンだと伺っていましたので。今年は調子もいいようですので、いかがですか」というものである。大阪大学の神経内科の望月教授とは、確か数年前の北海道での難病ネットワーク学会の懇親会で、そのような話をしたことがあった。それにしてもよく憶えてくれていたのである。
「当日、私は神経学会の在り方委員会が6時からありますので少し遅れます。チケットはホテルのカウンターに預けておきます」ということになった。
今年の神経学会は近畿大学の楠進教授が主宰されて、大阪国際会議場とリーガロイヤルホテル大阪を会場にして開催される。学会とは別に、一つ楽しみが増えたことになる。
21日、鹿児島空港への途中、古巣の南九州病院にちょっと寄って行こうと考えた。どうせならお土産にtabiraのチーズケーキを買おうと思ったのである。ところが12時過ぎに店内にはいると一人も客の姿が見あたらない。いつもならこの時間には並んでいるはずなのに・・・と思ってお金を払う段になってその謎が解けた。970円のケーキが1200円に値上がりしていたのである。現金なもので、970円だったら「お買い得」と思っていた人たちが「1200円では・・・」と考えたのだろう。とりあえず2個とシュークリームを買うことにした。
この日、関東以北は温帯性低気圧の影響で大荒れというのに、鹿児島は五月晴れである。錦江湾沿線の国道10号線からは、桜島がくっきりと手に取るように近くに見える。40分ほどで病院に到着、ケーキを一個地域医療連携室にあげて、2階の院長室にはいる。川畑院長は昼食を終わったところで、時間も取れそうなのでさまざまな情報交換をする。医師確保や今後の方向性などそれぞれの病院にはそれぞれの悩みがあるものである。私も30年ほど働いた病院であるので、今後より一層発展してほしいと思っている。一時間ほど話し込んだ後、隣の事務長室の花木さんにも挨拶して空港に向かった。当初は筋ジスの患者にあっていこうと思ったのに、いつものことながら予定は未定である。
鹿児島空港に着いて掲示板を見ると、東京行きは春の嵐で軒並み30分ほど離着陸が遅れているが、大阪伊丹空港行きは定刻の15時過ぎに飛び立った。プロペラのボンバルディア機なので遊覧飛行のように快適な飛行である。学会にいく日にちが決まっていたので、超早割を取得できて大阪往復で17420円という安さで、新幹線よりはるかに安い。飛行機は揺れることもなく、定刻の16時15分に伊丹空港に到着、高速バスで梅田に向かった。
18時には甲子園球場に着きたいと思っていたので、事前にネットで乗り継ぎの場所や時間を調べていた。伊丹空港からの高速バスがハーピス大阪に到着したので、エキマルシェ前のリーガロイヤルホテル行のシャトルバスに乗車、10分ちょっとでホテルロビーに着くことができた。望月先生が甲子園球場のチケットをフロントに預けてくれていたので、そこで受け取って部屋に急行、タイガースの法被だけを袋に入れ替えて、阪神本線の福島駅に歩いていく。名門のホテルマンだけあって、道筋など丁寧に的確に教えてくれる。野田駅で急行に乗り換えて、阪神甲子園駅には18時過ぎには着くことができた。
「望月ですが、21日の甲子園のチケットをお取りしてあります。先生が大の虎ファンだと伺っていましたので。今年は調子もいいようですので、いかがですか」というものである。大阪大学の神経内科の望月教授とは、確か数年前の北海道での難病ネットワーク学会の懇親会で、そのような話をしたことがあった。それにしてもよく憶えてくれていたのである。
「当日、私は神経学会の在り方委員会が6時からありますので少し遅れます。チケットはホテルのカウンターに預けておきます」ということになった。
今年の神経学会は近畿大学の楠進教授が主宰されて、大阪国際会議場とリーガロイヤルホテル大阪を会場にして開催される。学会とは別に、一つ楽しみが増えたことになる。
21日、鹿児島空港への途中、古巣の南九州病院にちょっと寄って行こうと考えた。どうせならお土産にtabiraのチーズケーキを買おうと思ったのである。ところが12時過ぎに店内にはいると一人も客の姿が見あたらない。いつもならこの時間には並んでいるはずなのに・・・と思ってお金を払う段になってその謎が解けた。970円のケーキが1200円に値上がりしていたのである。現金なもので、970円だったら「お買い得」と思っていた人たちが「1200円では・・・」と考えたのだろう。とりあえず2個とシュークリームを買うことにした。
この日、関東以北は温帯性低気圧の影響で大荒れというのに、鹿児島は五月晴れである。錦江湾沿線の国道10号線からは、桜島がくっきりと手に取るように近くに見える。40分ほどで病院に到着、ケーキを一個地域医療連携室にあげて、2階の院長室にはいる。川畑院長は昼食を終わったところで、時間も取れそうなのでさまざまな情報交換をする。医師確保や今後の方向性などそれぞれの病院にはそれぞれの悩みがあるものである。私も30年ほど働いた病院であるので、今後より一層発展してほしいと思っている。一時間ほど話し込んだ後、隣の事務長室の花木さんにも挨拶して空港に向かった。当初は筋ジスの患者にあっていこうと思ったのに、いつものことながら予定は未定である。
鹿児島空港に着いて掲示板を見ると、東京行きは春の嵐で軒並み30分ほど離着陸が遅れているが、大阪伊丹空港行きは定刻の15時過ぎに飛び立った。プロペラのボンバルディア機なので遊覧飛行のように快適な飛行である。学会にいく日にちが決まっていたので、超早割を取得できて大阪往復で17420円という安さで、新幹線よりはるかに安い。飛行機は揺れることもなく、定刻の16時15分に伊丹空港に到着、高速バスで梅田に向かった。
18時には甲子園球場に着きたいと思っていたので、事前にネットで乗り継ぎの場所や時間を調べていた。伊丹空港からの高速バスがハーピス大阪に到着したので、エキマルシェ前のリーガロイヤルホテル行のシャトルバスに乗車、10分ちょっとでホテルロビーに着くことができた。望月先生が甲子園球場のチケットをフロントに預けてくれていたので、そこで受け取って部屋に急行、タイガースの法被だけを袋に入れ替えて、阪神本線の福島駅に歩いていく。名門のホテルマンだけあって、道筋など丁寧に的確に教えてくれる。野田駅で急行に乗り換えて、阪神甲子園駅には18時過ぎには着くことができた。
