衝撃のニュース(後)(2019/02/19)
さて4年ほど前の2015年2月に日本赤十字社鹿児島県血液センター創立50周年記念式典が城山観光ホテルで開催され、その中でMBCアナウンサーの上野知子さんが自らの体験を発表された。上野さんはかってMBCの看板アナウンサーだったが、一時姿を消していたときがあった。
46歳の時に、体がだるいと思って医師を受診したら、検査の結果、急性骨髄性白血病と診断された。妹が名古屋に住んでいたこともあり、名古屋大学病院で治療を受けることになった。化学療法から始めたが奏功せず、末梢血胚細胞移植の治療を受けた。化学療法の時の大変さや、自らの体験を通して輸血血液の有り難さを語った。「貧血になると、体全体が冷たくなります。ところが輸血で血液が一滴一滴と体の中に入ってくると、体が温かくなっていき、血液のあり難さを実感できました」と淡々と語られていた。
「私は不思議な体験の持ち主です。病気の前はA型だったのですが、現在はAB型です」と笑いながら言われた。のちの懇親会の時に、ミーちゃんハーちゃん的興味で、「性格が変わりましたか」と聞いてみたら、「みんなに言われるんですが、同じようですね」と言われた。たまたま先日のテレビにも出演されていたが、とても55歳(2015年当時)という年齢には見えず、白血病でも治る時代になったと一般の人にわかってもらえる生き証人としても今後も活躍してほしいと思った。(一部、2015年の前院長雑感より)
池江さんには物心両面で、多くのサポーターがつき、現在考えうる最高の白血病治療を受けることができるだろう。
本人がツイッターで述べたように「・・・私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療すれば完治する病気でもあります。今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は、少し休養を取り治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」と実にしっかりした前向きな気持ちを述べている。
更新されたツイッターでは「「昨日からたくさんのメッセージをありがとうございます。ニュースでも流れる自分の姿に、まだ少し不思議な気持ちにもなります。
そんな中でどうしてもお伝えしたく、更新させていただきます。皆さまからの励ましのメッセージの中に「骨髄バンクの登録をした」「輸血、献血をした」など、沢山の方からメッセージをいただきました。私だけでなく、同じように辛い思いをしてる方達にも、本当に希望を持たせて頂いています。
私は神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。もちろん、私にとって競泳人生は大切なものです。ですが今は、完治を目指し、焦らず、周りの方々に支えて頂きながら戦って行きたいと思います。
しばらくの間、皆さまに元気な姿をお見せすることができないかもしれません。そしてしばらくの間、私も皆さまと同じく応援側に回ります。引き続き、トビウオジャパンの応援、支援、そしてたくさんのさまざまな応援、支援をよろしくお願い致します。
あらためて皆さまのメッセージと御協力に心から感謝します。必ず戻って来ます。池江璃花子」
まだ18歳、その冷静で前向きな姿勢に驚かされるが、ずっと「優等生」で居続けるのは辛い時もあるかと思う。病気の時ぐらい「相応のわがまま」も許されるかと思う。まだ18歳、人生は長いわけで、アスリートとしての人生はわずかな期間である。長いスパンで考えればいい。
白血病は今や不治の病などではなくなっている。化学療法や支持療法、骨髄移植などの進歩は劇的で目覚ましく、多くの患者が病いを克服し社会復帰をされている。本人が述べているように「さらに強くなった池江璃花子の姿」をみることができるようにみんなで応援したい。
46歳の時に、体がだるいと思って医師を受診したら、検査の結果、急性骨髄性白血病と診断された。妹が名古屋に住んでいたこともあり、名古屋大学病院で治療を受けることになった。化学療法から始めたが奏功せず、末梢血胚細胞移植の治療を受けた。化学療法の時の大変さや、自らの体験を通して輸血血液の有り難さを語った。「貧血になると、体全体が冷たくなります。ところが輸血で血液が一滴一滴と体の中に入ってくると、体が温かくなっていき、血液のあり難さを実感できました」と淡々と語られていた。
「私は不思議な体験の持ち主です。病気の前はA型だったのですが、現在はAB型です」と笑いながら言われた。のちの懇親会の時に、ミーちゃんハーちゃん的興味で、「性格が変わりましたか」と聞いてみたら、「みんなに言われるんですが、同じようですね」と言われた。たまたま先日のテレビにも出演されていたが、とても55歳(2015年当時)という年齢には見えず、白血病でも治る時代になったと一般の人にわかってもらえる生き証人としても今後も活躍してほしいと思った。(一部、2015年の前院長雑感より)
池江さんには物心両面で、多くのサポーターがつき、現在考えうる最高の白血病治療を受けることができるだろう。
本人がツイッターで述べたように「・・・私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療すれば完治する病気でもあります。今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は、少し休養を取り治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」と実にしっかりした前向きな気持ちを述べている。
更新されたツイッターでは「「昨日からたくさんのメッセージをありがとうございます。ニュースでも流れる自分の姿に、まだ少し不思議な気持ちにもなります。
そんな中でどうしてもお伝えしたく、更新させていただきます。皆さまからの励ましのメッセージの中に「骨髄バンクの登録をした」「輸血、献血をした」など、沢山の方からメッセージをいただきました。私だけでなく、同じように辛い思いをしてる方達にも、本当に希望を持たせて頂いています。
私は神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。もちろん、私にとって競泳人生は大切なものです。ですが今は、完治を目指し、焦らず、周りの方々に支えて頂きながら戦って行きたいと思います。
しばらくの間、皆さまに元気な姿をお見せすることができないかもしれません。そしてしばらくの間、私も皆さまと同じく応援側に回ります。引き続き、トビウオジャパンの応援、支援、そしてたくさんのさまざまな応援、支援をよろしくお願い致します。
あらためて皆さまのメッセージと御協力に心から感謝します。必ず戻って来ます。池江璃花子」
まだ18歳、その冷静で前向きな姿勢に驚かされるが、ずっと「優等生」で居続けるのは辛い時もあるかと思う。病気の時ぐらい「相応のわがまま」も許されるかと思う。まだ18歳、人生は長いわけで、アスリートとしての人生はわずかな期間である。長いスパンで考えればいい。
白血病は今や不治の病などではなくなっている。化学療法や支持療法、骨髄移植などの進歩は劇的で目覚ましく、多くの患者が病いを克服し社会復帰をされている。本人が述べているように「さらに強くなった池江璃花子の姿」をみることができるようにみんなで応援したい。
